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Tullyz bis /R-D1ときどきM

軽井沢(29)








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ある有名政治家の別荘。
近所の人に名前を聞いたのだが、失念^^;

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【庭の見張りをするAIを作った話】(その4)

雨も上がって、鳥が飛び始めたのでテスト開始。
小さいものの認識がいまいちだったので、1.5倍にズームした。
でもテレビアンテナの鳩を狙ってみたが、BSアンテナを時計だというだけで
鳩は認識されず。
100画素くらいの鉢植えや150画素くらいの自転車、20画素くらいのBSアンテナは
認識するが、4画素くらいの点を鳥と認識するのは無理か^^;




庭の見張りをやらせているときにCPUがあまりにも熱くなってしまうので
何か別の方法は無いかと考えてみた。
1.GoogleやAmazonなどが無料の物体認識Webサービスをやっていないか
2.USBアダプター型の推論エンジンを使う

1はやっぱり基本的に有料。だよねぇ。それが彼らのビジネスだから。1000種類の物体の識別が可能とかいうレベルだが、基本的に海外モノで、タヌキなどの日本モノは無理。新しい対象を覚えさせるのはとてつもなく時間がかかるので、料金もいくらになるかわからない^^; 1000種類というだけならInceptionV3という学習済みモデルが公開されているから、それを使えばいい。認識率や認識時間が問題ではあるが。
2はどこまでできるかわからないが、Googleの子会社が出しているCoralという
USBアダプター型の推論エンジンが1万円。ローリスク(コスト)だが、ローリターン?
動けば10倍以上速くなるし、ラズベリーパイは熱くならない。
でも使えるかどうかわからないものに1万円かぁ、とネットサーフィンしていたら
7,000円というのがあった。アメリカから輸入するが送料無料!
余計に悩むネタを抱えた^^;






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by tullyz1 | 2020-07-12 11:21