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Tullyz bis /R-D1ときどきM

多治見修道院(4)








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信毎メディアガーデンでスピーカーとアンプの試聴会があったので出かけてきた。
タンノイの一番高いスピーカーとEsotericのCDプレーヤーとアンプの組み合わせ。
時間通りに行ったら誰もいなくて、たまたまタンノイのオートグラフmini/GRがあったので
試聴させてもらった。解像感もあり音も悪くないのだが、10㎝のウーハーでは
やはり低音は期待できない。それに以前のminiは25万円くらいだったのだが、10万円ほど高くなっている。
そうこうしているうちにお客さんが来たので、本来のセットを聞き始めた。
スピーカーはペアで1,100万円、CDとアンプは1,500万円ということで、家が建つ^^
地方では初めての試聴会らしいが、買う人いるのかな。
CDとアンプは筐体(箱)が10個くらいで構成されている。電源、右と左のDAC、マスタークロックなどなど。
音源が良ければ解像感は凄くて流石だ。
ジャズはよかったが、クラシックは昔のタンノイの方がいいかな。

家に帰ってからいろいろ聴き直したのだけれど、家の音の方が聴きやすいのはなぜだろう。

慣れもあるとは思うが、狭いリスニングルームで大音量でCDをかけられても
これは凄い!とはならないのだよね。音の立ち上がりとかは凄くて驚くのだけれど
家で聴きたいと思うかどうかは別の話。
オートグラフminiも音の解像度は凄かったけれど、音楽という意味では
うちのMercury7.1の方が低音も出ていて心地よい。
オーディオは難しい。






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by tullyz1 | 2019-10-19 14:51