紅葉の高遠城址(11)


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日本酒の真澄の「あらばしり」が売り出された。
諏訪まで行くのが面倒だったので今回イベントはパスしたのだが、
代わりに酒屋で「あらばしり」を買ってきた。
この酒屋では真澄が用意した大きな樽に「あらばしり」を入れて
香りを付けて真澄の瓶に詰めてくれる。
普通のものに比べ、720mlで200円高くなるのだが
家で樽酒が味わえるなら200円は安い。一升瓶でも分けてくれる。
税務署がうるさいので結構管理が面倒らしく、これをやってくれる酒屋は
限られている。木とお酒が混じり合った香りはいいものだ。
by tullyz1 | 2013-12-04 19:25 | Comments(10)
そうなんですよ。桜は落ち葉で枝だけを残し、
そこに紅葉したもみじが共存していて、
ちょっと幻想的な感じでした。
日本酒の季節ですね^^
でも夏にさっぱりとした日本酒を冷やで飲むのもいいんですけどね^^
1枚目、いいですね。なんだか日本画のようです。
おはようゴザイマス!!
美味しいものをとことん味わうのに税務署を気にしなくてはいけないなんて……
もうほんとに日常生活は税金でがんじがらめに縛られていますね(笑)
天気が良いのは素敵なことですが、繊細な色は少し曇り気味とか影のほうがいいのかな
色飛びすることなくしっとりした発色を楽しめますね
毎日寒くてたまりませんが、逆にお酒がおいしい季節なのかも
しれません。身体の芯から温まります^^
日本画ですか。そういわれるとそういう雰囲気も
あるかもしれませんね。
水墨画ではない、もう少し新しめな日本画ですかね。
書類を出したりしないといけないようで、こんな面倒ことをする
お店はほとんどないと酒屋のおかみさんが言ってました^^
蔵元もタンクの計量なんかを定期的にやるみたいですね。
でも小さな酒屋にそこまでやらせる意味がどれだけあるのか^^
このころは毎週末が雨で、曇りならラッキーくらいな感じでしたが
今見返してみると、暗いけど落ち着いた色は出ていたなと思います。
何が幸せなのか、その時はわからないみたいなことでしょうかね・・・
それほど大げさな話でもないか^^