京都の小路巡り(3)
小路巡りと書いているが、実際は辻子(ずし)を探していた。
辻子とは碁盤の目のような街づくりの京都にあって、
碁盤の目の一つの土地を有効利用するために、その中に細いクランク状の路地を作ったもの。
道ができれば左右に家が建てられる。
今はかなり再開発されてしまっているが、きれいに残されているところもある。
そのひとつが膏薬の辻子(こうやくのずし)。
ここにある神社が高僧であった空也供養(くうやくよう)のために建てられたのだが
それがなまって膏薬に・・・orz
和服のオネーサンでもいればもっと画になったのだが、人もほとんど通らない。
膏薬の辻子
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辻子とは碁盤の目のような街づくりの京都にあって、
碁盤の目の一つの土地を有効利用するために、その中に細いクランク状の路地を作ったもの。
道ができれば左右に家が建てられる。
今はかなり再開発されてしまっているが、きれいに残されているところもある。
そのひとつが膏薬の辻子(こうやくのずし)。
ここにある神社が高僧であった空也供養(くうやくよう)のために建てられたのだが
それがなまって膏薬に・・・orz
和服のオネーサンでもいればもっと画になったのだが、人もほとんど通らない。
膏薬の辻子
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by tullyz1
| 2018-01-21 16:13